元祖もみじ饅頭 高津堂



「もみじ饅頭」の始まりは、1906年に高津常助さんが作り始めた「紅葉形焼饅頭」です。
「紅葉形焼饅頭」が後になまえをかえて「もみじ饅頭」となりました。

和菓子店だった高津堂は一時期もみじ饅頭を作っていませんでした。
業種を変え商売を続けていた高津堂は、2009年に再びもみじ饅頭の製造を始めました。

高津堂のもみじ饅頭は、元祖、高津常助さんのレシピを復活させた、もっちりとした食感のもみじ饅頭です。
つぶあんをもっちりとした生地で包んだ「元祖もみぢ饅頭」。

高津堂さんは新しいもみじ饅頭の開発にも熱心です。
変わり餡の赤練りあん 栗入りや白練りあん 栗入りの入った「福もみぢ」。
メープル風味の「紅色もみぢ」。
季節商品の、
桜あん
玉露餡(ぎょくろ あん)
ラムネ餡
栗タップリ・紫芋餡
などもあります。

オンラインショップがありますので、お好みのものをご注文ください。
バラ売もあるそうなので、気にいったものをお好みの詰め合わせにも出来るようです。
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